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キャッシングの審査基準を理解しよう

キャッシングを利用するには審査に合格しなければいけません。

 

  • 「無審査でお貸しします」
  • 「誰でも即融資可能!!」

このような宣伝を掲げる金融業者も中には存在していますが、決してだまされてはいけません

 

一見魅力的な条件に思えますが、お金を借りることができる代わりに、法外な利息や手数料を請求されることになります。一度関係を持ってしまうと、なかなか抜け出すことができませんので注意しましょう。

 

  1. 「自分ははたして審査に合格できるだろうか」
  2. 「キャッシングの審査はどのような基準で行われるのだろうか」

一般の方はなかなか触れる機会のないキャッシングの審査基準について説明しましょう。
キャッシングの審査は主に「属性ポイント」「属性モデル」を基準として判断されています。

 

属性ポイント

「属性ポイント」とは、申込者の職業・勤務形態・勤続年数・居住形態などの基本的項目に対して点数をつけて、その合計点数で審査結果を判断する方法です。

 

申込者の基本的項目(属性)には次のようなものがあり、それぞれの内容で点数が加算されていきます。

 

  • 年齢(20歳未満、20〜24歳、25〜29歳、30〜49歳、50〜59歳、60歳以上)
  • 職業・勤務形態(無職、アルバイト・パート、自営業、中小企業、大企業、公務員)
  • 年収(100万円未満、200万円未満、300万円未満、400万円未満、600万円未満、600万円以上)
  • 居住形態(公営住宅、賃貸、社宅、家族持家、自己持家)
  • 居住年数(1年未満、1〜2年、2〜3年、3〜5年、5〜10年、10年以上)
  • 電話形態(無し、携帯電話、固定電話、携帯電話+固定電話)
  • 健康保険種類(国民健康保険、社会保険、組合保険、共済保険)

 

当然キャッシング会社により、属性の内容や点数の加算方法は異なりますが、ある程度の内容は共通していると想像することができます。

 

例えば「職業・勤務形態」では「公務員」であれば高点数、「アルバイト・パート」では低点数といった具合で点数化されています。

 

このように属性を点数化して最終合計の点数で、審査結果を判断するとともに、融資限度額の判断も行うことになります。

 

属性モデル

「属性モデル」とは、過去の取引のデータから顧客内容を判断する方法です。
キャッシング会社はこれまでの顧客データを大量に保有しています。
そのデータを審査に生かそうというわけです。

 

借入の申込があると、申込者の様々な属性を聴取し、過去の利用者から似たデータがないかどうか探し出します。そして類似したデータの顧客が、どのような取引を行ってきたのかを調査します。

 

  1. 最後まで返済できているか。
  2. 返済の遅れはないかどうか。
  3. 利用中に金融事故を引き起こしていないか。

 

その結果、問題があるデータが発見された場合は、審査も不合格とするわけです。
類似の膨大なデータを参考にしている分、属性モデルによる判断は非常に信憑性が高いといえます。

 

現在のキャッシング審査では「属性ポイント」「属性モデル」の2つの組み合わせにより判断されています。複雑な手順を踏まない分、非常にスピードのある審査が実施されています。